Plotiarドキュメント/ドキュメント

ブレインストーミング(AIチャット)

プロジェクトを読み込んで一緒にアイデアを練る、Proプランのチャットアシスタント。ロアをコンテキストとして使うこともできます

ブレインストーミングは、Plotiarのワークスペースに組み込まれた対話型のAIです。プロットの方向性、キャラクターの動機、シーン構成の別案、ある一節へのフィードバックなどを、会話しながら考えるのに使えます。選択したドキュメントを読み込ませれば、実際の原稿をもとに会話でき、関連するロアのエントリーを自動でコンテキストに取り込むこともできます。

ヒント
ブレインストーミングはProプランの機能です。Plotiarが提供するAI(AIクレジットを使用)でも、BYOK(自分のAPIキーを使用)でも、Proプランで利用できます。

概要

ブレインストーミングは、執筆のなかでも混沌とした手探りの段階のための機能です。章のどこかがおかしいと感じているのに原因が分からないときや、プロットの方向性を決める前に試しに検討したいときに役立ちます。原稿を代わりに書くことはありません。書いた内容を読み取り、考えを声に出して整理する手助けをします。

  • •対話形式で何往復でもやり取りでき、役に立つあいだは同じスレッドで続けられます
  • •プロジェクト内で選んだドキュメントをもとに会話することもできます
  • •ロアをコンテキストとして取り込めば、世界のルールやキャラクターをAIが把握したうえで応答します
  • •複数の会話:テーマ別、章別、キャラクター別に会話を分けて保持できます
  • •閲覧権限のあるすべてのプロジェクトで利用できます

会話を始める

プロジェクトのワークスペースからブレインストーミングを開きます。コンテキストなしの自由な会話を新しく始めることも、1つ以上のドキュメントを添付して、その内容をもとに会話することもできます。

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    ブレインストーミングを開く

    プロジェクトのワークスペースで、AIのブレインストーミングパネルを開きます。

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    ソースとなるドキュメントを選ぶ(任意)

    AIに読ませたいドキュメントを選びます。1つの章、1つのシーン、複数のファイルなどを選べます。1つの会話につき最大50ドキュメントです。

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    会話に名前をつける(任意)

    「第7章のテンポ」「アーニャの動機」のような名前を付けられます。名前を付けない会話には「新しい会話」という名前が付きます。

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    チャットを始める

    最初のメッセージを送信します。AIは添付したドキュメントの内容を踏まえて応答します。

ヒント
ソースドキュメントは、会話の開始時に一度だけ読み込まれます。会話の途中でドキュメントを編集し、新しい版をAIにも読ませたい場合は、新しい会話を始めて最新の内容を読み込ませてください。

ロアのコンテキスト

プロジェクトにロアのエントリーがあれば、ブレインストーミングはそれを自動で会話に取り込めます。AIには、会話の内容に一致するエントリーと、たどる深さを指定した関連エントリーが渡されます。そのため、キャラクター、勢力、場所を貼り付けなくても、AIはそれを把握しています。

  • •ロアのコンテキストは会話ごとにオンにできます
  • •AIに送られるのはロアの公開部分だけです。ロアのエントリーの非公開メモは送られません
  • •たどる深さで、AIが関係をどこまでたどるかを指定します(例:キャラクター → 所属する勢力 → その勢力の同盟相手)
  • •ロアの進展によって、原稿の現時点までに成り立っている事実だけをAIに渡せます
ヒント
コンテキストの取り込みに頼る前に、ロアを充実させておきましょう。ロアが充実しているほど、ブレインストーミングの応答も的確になります。

セッションの仕組み

ブレインストーミングでは、プロジェクトごとに複数の会話を持てます。いつでも会話を切り替えられ、会話ごとにやり取りが積み重なっていきます。

  • •1プロジェクトにつき最大20件の会話を保持できます。超えると、いちばん古い会話が自動で削除されます
  • •各会話は直近40件のメッセージを履歴として保持します。それより古いメッセージは要約され、コンテキストから外れます
  • •ブレインストーミングパネルで会話を切り替えても、状態は失われません
  • •会話は自分のアカウントだけのもので、共同編集者からは見えません

BYOKとPlotiarのクレジット

ブレインストーミングは、Plotiarが提供するAI(Proプランの週間クレジットを消費)か、自分のAPIキー(プロバイダーのアカウントに直接課金)のどちらかで動作します。

Plotiarのクレジットで使う(Pro)

PlotiarのAIクレジットを使います。毎週250クレジットが自動で補充されます。チャットの利用量はほかのAI機能とまとめて計測され、利用状況の画面で確認できます。

BYOKで使う(Pro)

自分のAnthropic、OpenAI、GoogleのAPIキーを接続します。ブレインストーミングの呼び出しは自分のアカウントを通り、プロバイダーの料金で課金されます。Plotiarの週間の上限はありません。
  • •PlotiarのクレジットとBYOKは、「設定」>「AI」でいつでも切り替えられます
  • •BYOKのキーは暗号化して保存され、ログに記録されることはありません
  • •Plotiarのクレジットでは、速度とコストを考えてClaude Haikuを使います。BYOKでは対応モデルから自由に選べます

制限と上限

ブレインストーミングには、処理速度とコストを予測しやすくするため、いくつかの上限があります。

  • •1会話あたりのソースドキュメントは最大50件
  • •1メッセージあたりの文字数は最大10,000文字
  • •リクエストごとに送られる履歴は最大40件のメッセージ
  • •1プロジェクトあたりの会話は最大20件(超えるといちばん古い会話が削除されます)
  • •Plotiarのクレジットでは、Proプランの週250クレジットの上限が適用されます。BYOKの上限は、プロバイダーの利用枠だけです

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