AI Studio

原稿から構造化された参考資料を生成 — 7カテゴリ・23種類のジェネレーター

AI StudioはPlotiarの構造化出力AIツールです。1つ以上のドキュメントを指定し、生成タイプを選ぶと、プロジェクト内に本物のコンテンツアイテムを生成します — キャラクターバイブルのドキュメント、関係性マップのフローチャート、シーンインデックスのコルクボード、ファミリーツリー、プロットグリッド、ほか計23種類のうちのいずれかです。AI Studioが本文の散文を書くことはありません。すでに書かれた文章を読み取り、整理することに徹します。

ヒント
AI StudioはProプラン専用です。出力は常に編集可能で、すべての結果は手動で同じコンテンツタイプを作成するときと同じエディターで開きます。

概要

AI Studioには23種類のジェネレーターが用意されており、7つのカテゴリ(キャラクター、プロッティング、ワールド、クラフト、リビジョン、アカデミック、TTRPG)に整理されています。各ジェネレーターは特定の目的を担います — 「関係性マップを作って」「すべてのシーンをPOVと対立軸でインデックス化して」など — そしてそのすべての結果は通常のPlotiarコンテンツアイテムになります。リネームも編集も共有もエクスポートも自由です。

AI Studioは、AIが得意な仕事 — 長いテキストを読んで再構成すること — を任せるための機能であり、AIに任せるべきでないこと、つまりあなたの創作の本文を書くことはしません。ジェネレーターは参考資料を起こすところまでが役割で、原稿そのものの著者は最後まであなたです。

仕組み

プロジェクトからAI Studioを開き、生成タイプを選び、ソースドキュメント(章、シーン、ドラフト全体)を選び、ジェネレーターのオプションを調整して実行します。生成が完了すると、結果は新しいコンテンツアイテムとしてストリーミングされます。

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    AI Studioを開く

    プロジェクトのサイドバー、またはAIツールメニューからAI Studioを開きます。

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    ジェネレーターを選ぶ

    23種類のジェネレーターをカテゴリ別に閲覧します。各カードには、何が生成され、どの出力タイプとして開かれるかが表示されます。

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    ソースとなるコンテンツを選ぶ

    ジェネレーターに読み込ませるドキュメントを選択します。個々の章、フォルダ全体、またはプロジェクト全体(リクエストごとの上限の範囲内)を選べます。

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    オプションを設定する

    ジェネレーターごとに固有の設定項目があります — 詳細レベル、含めたい要素、グルーピング方式、フォーカスキャラクターなど。デフォルトのままでも妥当な結果が得られますが、必要に応じて調整できます。

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    実行と確認

    AI Studioはバックグラウンドで生成を実行し、完了したら新しいコンテンツアイテムを作成します。結果を開き、必要な箇所を編集し、設定を変えて再実行することで反復できます。

ジェネレーター

23種類のジェネレーターをカテゴリ別にまとめています。

キャラクター(5)

キャラクターバイブル(ドキュメント)/キャラクターカード(コルクボード)/キャラクター関係性マップ(フローチャート)/キャラクターアークトラッカー(プロットグリッド)/家系・血統(ファミリーツリー)

プロッティング(7)

プロットシノプシス(ドキュメント)/タイムライン(ドキュメント)/プロット構造ダイアグラム(フローチャート)/プロットオーバービューグリッド(プロットグリッド)/伏線トラッカー(プロットグリッド)/POV情報量トラッカー(プロットグリッド)/シーンインデックス(コルクボード)

ワールド(3)

ワールドバイブル(ドキュメント)/魔法・能力体系マップ(フローチャート)/世界観&ロケーションガイド(コルクボード)

クラフト(2)

ダイアログのボイスプロファイル(ドキュメント)/テーマの糸マップ(フローチャート)

リビジョン(2)

リビジョンチェックリスト(タスクボード)/コンティニュイティバイブル(タスクボード)

アカデミック(2)

論証構造マップ(フローチャート)/引用&エビデンスインデックス(コルクボード)

TTRPG(2)

勢力&組織マップ(フローチャート)/クエスト&フックトラッカー(プロットグリッド)

出力タイプ

すべてのジェネレーターは、6種類の出力タイプのいずれかを生成します。出力タイプによって、結果がどのエディターで開くかが決まります — ドキュメントを生成するジェネレーターはキャンバスエディターで、コルクボードを生成するジェネレーターはコルクボードで、というように。

  • ドキュメント — キャラクターバイブル、ワールドバイブル、プロットシノプシス、タイムライン、ダイアログのボイスプロファイルなど、長文の参考資料
  • フローチャート — 関係性マップ、プロット構造、魔法体系、テーマの糸など、ノードとエッジで表現する図
  • プロットグリッド — プロットオーバービュー、キャラクターアーク、伏線、POV情報量など、章×キャラクターや章×プロットラインで管理するグリッド
  • コルクボード — シーンインデックス、キャラクターカード、世界観ガイド、引用インデックスなど、インデックスカード形式のボード
  • ファミリーツリー — 親子・夫婦のエッジで人物ノードをつなぐ、家系・血統ジェネレーター用
  • タスクボード — リビジョンチェックリストやコンティニュイティバイブルなど、実行可能なチェックリスト

設定

ジェネレーターはそれぞれ固有の設定を備えています。多くのカードでは、詳細レベル(簡潔/標準/包括的)、含めたい要素のトグル(脇キャラクター、サブプロット、重要な引用など)、グルーピング(章別/POV別/時系列)といった設定が利用できます。

  • デフォルトは、初回実行で有用な結果が得られるように調整されています
  • 設定は生成ごとに保存されるため、再実行時は変更しない限り同じ設定が使われます
  • ジェネレーターによっては、フォーカスリスト(フォーカスキャラクター・フォーカステーマ・フォーカスロケーション)を設定でき、出力をプロジェクトの一部に絞り込めます
  • 出力トークン上限はジェネレーターごとに設定されており、内容の深さとクレジット消費のバランスを取っています

クレジットとコスト

AI Studioを実行するたびに、ProプランのAIクレジットが消費されます。コストはソースコンテンツのサイズ、ジェネレーターの出力上限、関連する以前の実行でキャッシュが再利用できるかどうかに左右されます。

  • Proプランには毎週250クレジットが含まれ、自動的に補充されます
  • 実行前に生成ダイアログでクレジット消費量が表示されるため、先にスコープを調整できます
  • BYOK(独自APIキーの利用)を使うと、AnthropicやOpenAI、Googleのご自身のアカウント経由でAI呼び出しを行い、週次の上限を回避できます
  • 失敗した実行ではクレジットは消費されません
  • 原稿が長い場合は、拡張コンテキスト対応のモデルに自動的に切り替わります — 1回あたりのコストは上がりますが、1リクエストで実行を完結できます
ヒント
同じドキュメントに対してAI Studioを繰り返し実行する場合は、Plotiarのプロンプトキャッシュにより再実行コストが大幅に下がります。新しいソースに対して走らせるよりも、オプションを変えて反復するほうが安く済みます。

出力を再生成する

ジェネレーターが一度出力を作成したあとは、結果ページから再生成できます — 同じジェネレーター、同じソースドキュメント、最新の原稿状態で実行されます。ドラフトの変化に合わせてAI Studioの出力を同期させ続けるための、標準的なワークフローです。

  • 再生成では、現在のコンテンツアイテムの内容がその場で置き換わります
  • ソースコンテンツの選択と設定は、最初の実行のものが記憶されています
  • 再生成の前に、ソースのセットや設定をどちらでも変更できます
  • 同じソースに対して複数のジェネレーターを走らせれば、横断的な参考資料が手に入ります(例:同じドラフトに対して、シーンインデックス+プロットオーバービュー+POV情報量トラッカー)